川崎市が推進する「令和7年度 量子実証 川崎モデル創出事業」において、当社の提案事業「屋内スポーツ施設予約の最適化の実証」が採択されました。
本事業は、量子コンピューティング技術を活用し、地域課題や行政課題の解決に資するモデルを創出することを目的としています。当社は、屋内スポーツ施設の予約における自動割り当てアルゴリズムを開発することで、予約作業にかかる時間の削減と、川崎市の各団体が公平に利用機会を得られる環境の整備を目指します。
実施期間：令和7年9月～令和8年2月末
成果報告会：令和8年3月下旬予定
Quanmaticは、本事業を通して量子技術の社会実装を推進し、誰もがスポーツを楽しめる環境づくりに貢献してまいります。
詳細は川崎市公式ページをご覧ください：川崎市「量子実証 川崎モデル創出事業」
三井住友銀行、SMBC デジタルマーケティング、Quanmaticの3社は、 スマートフォンアプリにおける広告配信の高度化を目的とした「量子コンピュータを活用した アプリ広告分析」の実証実験を共同で実施しました。
